社長挨拶
◆日頃の感謝をこめて |
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日頃より大変お世話になり、ありがとうございます。 御社におかれましては、ますますのご発展とお喜び申し上げます。
昨今の厳しい環境ではありますが、その中で御社のように”元気組”に入り留まるため、今以上のお引き回しのほどお願いすると同時に、御社のさらなるご成長に非力ながら尽力 させていただけることを願っております。
私どもは、自分たちの生きざまを、自分たちが得意なことに掛けて参りました。
人類の遙かなる歩みのなかで、営々と流れる命を引き継ぎ、全うすることを唯一命題と して生きております。そしてその具現化する方法を、この仕事を通して御社を始め社会に 貢献できることと考えており、その機会を与えていただけることに対して、心より感謝申 し上げます。
◆営業の姿勢 |
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私どもは、コンピューターのソフトを開発する仕事を選びました。工場、事務所あらゆる現場で必要とされる情報を、早く間違いなく必要な人、必要な関係先 に利用される仕組 みを、コンピューターと利用する人を含めて作り上げていきます。 十人十色と申しますが、まさにいろんなやり方があります。お話を聞くにつれ、それが いずれもうまく機能しており、その先達の知恵に感心するばかりです。
日々、時間が短くなってきています。我々もその片棒を担いでいるのかもしれませんが、めまぐるしくツールが変わり、小さく軽く早く安くなりそれに伴って 関連の環境や物が変 わります。いやおうなしに生活そのものが変わっていくことを感じます。以前なら充分間 に合った方法が、今は遅いといわれ、止まっていること(現状維持)はそのまま離れてい ってしまいます。この環境は、今だけではなく今後も続いていき、歩みを止めることなく 乗り越えていかなければならないと思います。
先達の知恵を学び生かしながら、変わっていくための有効な手だての一つとしてコンピューターを利用することは大切なことになっていると考えます。早く、 安くしかも大きな 効果を生むソフトを利用できるのが重要なことになっております。そのためには志をきち んともったパートナーを選ぶ必要がでます。私どもは、その最適なパートナーと評価され ることを、最も大切なことと考えております。
◆開発スキル |
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日進月歩という言葉は実感からすると、秒進分歩といわれだしてだいぶたちます。最近 ではドックイヤーなどといわれ一年が3、4ヶ月の早さになっていると話題がでておりま す。
パソコンなどのハードの進歩、関連するソフトの変わり様はまさに、嵐のごとく新製品 の発売バージョンアップ等が行われております。以前は一つのスキルを習得すれば何年か 持ち、なかにはずっと利用してこられた分野もあったように思いますが、現在の変わり様 では、毎回新技術を研究評価し習得しながら開発することになってきています。厳しい開 発環境と言えますが、別の視点から見ると、まさに実力を求められる選別の時代と言える と思います。
開発は常に新技術を利用するため、顧客、開発者共に大きなリスクを抱えて行うことに なります。事前にあらゆる調査を行い、技術的なリスクを無くして着手することは、早く 安くという命題に対し完全に逆行してしまいます。進みながら、どんどんと出てくる問題 点を、何らかの方法でしかも短期間に、必ずやクリアしていくことが当然となってきてお ります。
そのための人的資質と開発体制、パートナーの確保とそれらの育成の環境を作り出し、 維持発展させることに最大限の投資を行っております。
◆アウトソーシングの薦め |
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企業内で全ての機能を自給自足的に果たすことが困難なことは、過去より自明でした。 全世界的にレベルアップを目指すとき、従来の企業内で持つべきだと考えられていた機 能も、人材能力コスト両面から大きく変化をしております。
企業は、独自の企画開発分野、ノウハウの部分を残し、外部委託への可能性を模索し 徐々に実行しております。その中で、従来大切なノウハウと考えられたコンピューター ソフト開発維持部分の委託が、委託環境の整備と相まって進んできております。激しく 変化していく開発環境に対する社内投資がどんどん膨らみ、レベルの維持も難しくなっ てきていると思われるからです。
外的要因と同時に、ノウハウに対する見方も変わってきていると考えます。ソフトと いう道具の機能自体がノウハウである部分は小さく、いかに鮮度精度あるデータを維持 し戦略的に活用できるかがノウハウであるということに気づいてきたと思います。
それだけ、ハードのコストパフォーマンスが上がりより簡単に事務系のソフト導入が 可能になったため、一般の事務系ソフトから、次の戦略的ソフトに変わってきていると いうことだと思います。まさに、企業毎の状況によった次期戦略システムを共に構築し ていくという、基本姿勢の上に立つソフト会社をパートナーに選ぶことができるかが、 企業の基礎のレベルを将来に渡り決定していく重要な要因になると考えます。
◆パートナーへのお薦め |
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そのためには、スキルの合う会社を探しその考え方方向性が、ふさわしいか知る必要 があります。これは、ビジネスでありながらも男女の結婚と同様に、出合いがあり、ご 縁がなければ実らないものだと思います。
どの企業にも社風(個性)があります。いろんな意味での実力があることは大前提で すが、求めるスキルを持つ会社のなかで、感性が合う企業を見つけなければなりません。 見合いをし、少しお話をすることから始めたいと思います。
当社にお声掛けください。